9.27フレッシュコンサート終わりました

フレッシュ - パンフカラー-01.jpg20200927_161113.jpg20200927_160806_Burst04.jpgフレッシュ - パンフカラー-02.jpgフレッシュ - パンフカラー-03.jpgフレッシュ - パンフカラー-04.jpg

9月27日、「心から心へ~フレッシュコンサート」無事終了いたしました。
まさにフレッシュなメンバーも、ちょっと前にフレッシュだった(?)メンバーも、みんな頑張りました。

時節柄、さまざまな新型コロナウィルス感染対策をほどこしながらで、お客様にもお手伝いのスタッフの皆さんへもいつもと違う負担をおかけすることになりましたが、しっかりとご協力いただき終えられたことを、なにより感謝したいと思います。

僕の受け持ちは、歌&ギターで「長崎の鐘」「白鳥(しらとり)の歌」、ピアノ伴奏での「ギター協奏曲(ヴィラ・ロボス)」、そしてソロで「ラグリマ」「カヴァティーナ」でした。

コンサートの企画を進めたのはちょうどNHK朝ドラの「エール」の放送が中断した頃で、これは古関裕而の曲をやるしかないだろう!ということで、様々な思いを込め、この二曲を選びました。「長崎の鐘」の祈りと感謝、「白鳥の歌」の孤独とそれに打ち克つもしくはそれすら楽しんでしまうような強さに惹かれました。

ヴィラ・ロボスの途中でハプニング・・僕としては人生二度目のような気がしますが、a指(右手薬指)の爪が割れてしまいました。今回使用のピアノがスタインウェイで、響きはとても良いのですがやはりパワフルなので、いつも以上に力が入ってタッチが乱れたんでしょうね・・なんか引っかかるぞ、と思って見てみたらヒビが入ってました。それからあとはa指を使わず、ほかの指でなんとか代用しながら最後までたどり着きました。なので、緊張する暇などなく集中せざるをえなかったのは怪我の功名かな!?いや、ちゃんとひけた、ということではありませんよ。
ピアニストさんは、スタインウェイの響きを活かしつつギターの音量に合わせて控えめにひいていただき、とても気持ちよく貴重な体験ができました。この曲をやるぞ!と思った矢先にブリームさん死去の報が伝わり、僕としては勝手に追悼演奏・・をしたかったですが、まだまだこれから精進します。

ソロの「ラグリマ」、夏に広島のお知り合いが出版された「ラグリマが聴こえる」という児童書を読み、いたく感動しましたので取り上げてみました。被爆ギターのお話です。また、お客様の中でこの曲が好きだ、とおっしゃる方からご予約をいただいたりもしましたので、この曲をひくような流れになっていたんでしょうね。「カヴァティーナ」は人前でひくのはいつ以来かな?僕が20歳代の頃に聴いた師匠の佐野健二先生のすばらしい印象がまだありますが、僕なりに力が抜けてきたかなあ・・という気がいたします。

プログラムの最後のアンコールは出演者全員で「いのちの歌」を演奏・演唱いたしました。竹内まりやの作詞らしいですね。
「いのち」への思い入れは、世代年代によって随分違う、まあ違って当然でしょうね。
すべてが軽くなってきている時代ですが、他人がどう思おうとどう思われようと、それぞれの大事なものや出会い(別れも)はそれぞれの心の中で大事にしたいですね。マスクのせいだけではない、無言の息苦しさを少々感じるコロナ時代だから特に、ですね。

この記事へのコメント

最近の記事