ベネチアのゴンドラの歌Op.19-6

ベネチアのゴンドラの歌.jpg

先日の「天神くらいねギター教室ティータイムコンサートNo.20]で演奏しました、
「メンデルスゾーン作曲ベネチアのゴンドラの歌Op.19-6」をYouTubeにアップしました。

アドレスはこちら「https://youtu.be/t_Z3cZqGLqU」です。

メンデルスゾーンには「無言歌集」と題された曲集が8巻(Op.19 Op.30 Op.38 Op.53 Op.62 Op.67 Op.85 Op.102 各6曲)あり、この曲は最初の曲集Op.19の6曲目です。
全曲に題名がついていますがメンデルスゾーン自身が付けたのは5曲のみで、うち「ベネチアのゴンドラの歌」と題された曲3つはすべてメンデルスゾーン自身の命名です。

メンデルスゾーン(1809-1847)は短い生涯(その死は“過労死”と伝えられています)に歌劇・交響曲・管弦楽曲・協奏曲・宗教曲・室内楽曲・ピアノソロ曲・声楽曲などおびただしい数の作品を残していますが、この「ベネチアのゴンドラの歌」は1830年頃の作曲で1832年に出版されました。

ギター編曲はタレガのものが知られており、取り上げているギタリストもたくさんいますが、なかではセゴビア・ブリームなどの演奏が名高いですね。

ふた昔くらい前はギター曲のスタンダードでしたが、今はどうかな?
若手ギタリストはもっと軽やかで華やかな曲をひく(ひける)人がザラにいるので、僕のようなベテラン(?)がゆったりひくのも少しは意義があるかな。

朝霧の中から聞こえてくる汽笛(霧笛?)と哀愁を帯びたゴンドラ漕ぎの歌、初めは静かにでもだんだん感情が高ぶり、次第に歌声が霧の中に消えていく・・といったイメージを描いています。

この記事へのコメント

最近の記事